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ガッテン! ウイルス&細菌を撃退!“口内フローラ”新健康術SP


口内フローラ 新健康術SP


イギリスのスティーブ・グシュメッツナーさんは顕微鏡のスペシャリスト。

スティーブさんが撮った人間の体を守ってくれるミクロの物体の写真が紹介された。


私達の体を守る不思議なミクロの物体の映像を紹介。
これは口の中にある口内フローラ。

・ウイルスや最近を撃退!超大切な口の細菌たち

今日は口内フローラについて紹介。
1000億個ほど口の中に存在し善玉菌と悪玉菌に分かれている。
このバランスが崩れてしまうと血管がボロボロになってしまい脳梗塞など引き起こしてしまう。
子どもでも歯が生えるころには1000億個存在する。
この細菌たちの仕事は悪いウイルスなどを口の中に住まわせないようにすること。


取材班は日本大学歯学部へ行き、黄色ブドウ球菌と口の菌を一緒に繁殖させる実験を見学した。
24時間後、口の菌が黄色ブドウ球菌の繁殖をブロックしていることがわかった。


健康な人の口内フローラは善玉菌が9割、悪玉菌が1割だという。
ガッテンボーイの宮森右京が登場し、1週間歯を磨かないという実験に挑戦したと話した。


・1割の悪玉菌が増えたら危険な病気の引き金に!

大阪大学歯学部の天野敦雄教授は以前、患者の大動脈瘤を摘出して検査したところ、口の中の悪玉菌のジンジバリス菌が入り込んでいたという。
これは歯周病を引き起こす菌である。実験で、正常な大動脈に歯周病菌を加えてみたら血管が膨らみ今にも破けそうな状態になった。
なぜ歯周病菌が血管にいるのか。


歯周病菌(ジンジバリス菌)は増えてしまうと心筋梗塞、肝炎、がんなど様々な病気を引き起こすが詳しいメカニズムはまだ解明されていない。


・1週間歯みがきしない実験 口の細菌はどうなる!?

ガッテンボーイ・宮森右京が1週間歯みがきしないという実験を行った。
1週間経ったころ宮森の血液検査をした。
結果、実験後の宮森の口の中の悪玉菌は約1割から約5割にまで増加していたが、血液の中に歯周病菌は繁殖していなかった。


単に悪玉菌が増えただけでは歯周病菌(ジンジバリス)は体の中にまでは入らないという。

どういう時に入り込むのか。
歯周病菌は歯と歯の間などの場所を好み、空気が嫌いなので隙間に隠れようとする。
そして歯茎を侵食していき歯周ポケットが形成される。
やがて歯周病菌が血管に到達すると血管に入り込み全身をめぐるのだという。


・全身で悪さする歯周病菌 意外な侵入手口

歯みがきしていて毎日出血する方は口の中の細菌が体の中に入り込んでいる可能性があるので要注意。
また日本赤十字社 ホームページでは、出血を伴う歯科治療をした人は3日間献血できませんという記載がある。
血液に細菌が入っていたら輸血に使えないため。


・全身で悪さする歯周病菌 危険なびょうきの引き金に!

日本大学・落合邦康教授がスタジオ解説。
口の悪玉菌は、歯=虫歯菌、歯茎=歯周病菌。
加齢で歯周病菌の炎症が起こると歯周ポケットが深くなる。
また免疫力に関係するので個人差がある。免疫力が落ちると歯周病菌が悪さをする。


幼稚園児とお年寄り達に口内フローラのバランスを調査した。
比べてみると、お年寄りの方が悪玉菌はかなり多めだった。


自分でチェックできる歯周病菌が増えているサインは、歯茎が腫れる、毎回歯ブラシで出血、急に口が臭くなった、口がよく乾燥すること。

また唾液には悪玉菌の繁殖を抑える成分が含まれているという。
歯周病菌は歯茎の血管から入り全身を巡って悪さをする」と今日の内容をまとめた。

 

・超かんたん!口内フローラ対策

歯間ブラシと糸ようじを使って歯のケアをすると、歯周病菌をしっかり取り除くことができる。
理想は毎日、少なくとも1週間に1回はすること。
また定期的に歯医者でチェックしてもらえば完璧。


・口内フローラ改善法!秘策は家庭にある◯◯

神奈川・相模原市の健康センターで、歯科医がお年寄りの歯茎にあるジェルを塗った。
これを塗ると歯周病菌の繁殖が抑えられ、善玉菌の繁殖は抑えないという。
このジェルの正体は緑茶だった。緑茶に含まれるカテキンの抗菌効果が悪玉菌を抑える。
緑茶を飲むだけではすぐに唾液で洗い流されてしまうため、緑茶うがいを勧めた。
歯みがきをしっかり行った就寝前に行うのがベスト。


・緑茶パワー実践!気になる口臭が消える!?

口臭が気になるという男性が緑茶うがいで口内フローラを整えた。
1週間行ったあと、孫に判定してもらい「臭くない」と合格をもらった。