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ガッテン! インフル・肺炎・がんに効く 世界で発見!驚異のネギパワーSP

インフル・肺炎・がんに効く 世界で発見!驚異のネギパワーSP

今夜はネギスペシャル。

世界中のネギを総力取材。
ネギだけに見つかった特別なパワーを最大限に引き出すすご技を紹介する。


スタジオに日本全国のご当地ネギが登場した。
久本雅美は「関西ではネギの青い方を使う。
白い方は捨てる」などと話した。

・風邪予防に効果あり!? ”香り”の秘密に迫る

スタジオでネギを食べ、はるな愛は「おいしい やっぱり香りがよくて」などとコメントした。

国立科学博物館にネギに秘められた書物が眠っている。
大和本草は江戸時代中期に書かれた農学書で植物の薬効について記されている。
その中に「ネギには急死した人間にネギの茎を7寸か8寸、男は左 女は左の鼻に差し入れれば血が出て蘇る」と書かれている。


ネギを鼻に入れると蘇るということについて、はるな愛は「これ本当ですか?」などとコメントした。
ネギの香りが、いい刺激を与えるんじゃないかと考え取材したという。
40年間ネギ属の機能を研究してきた有賀豊彦さんが実験に協力してくれた。
ネギを刻み、その匂いをガッテンボーイの池田倫太朗が嗅いだ。
サーモグラフィーカメラで測定すると3分後には体の温度が1度アップした。
ネギはカットするとアリシンという刺激のある香り成分が生まれる。
アリシンは空中に飛び出し鼻に入ると血管が拡張し血流がアップすると考えられている。食べたときより香りをかいだだけのほうが体温は上昇した。


風邪を引いた時、ネギを首に巻くという迷信っぽい行為。
実は香りが血流をアップさせていたと考えられている。
ネギを巻きつけ久本は「すごい匂い」などと話した。

2003年、SARSが中国南部で発生しアジア全域に広まった。
8000人以上が感染し700人以上が死亡した。
そんな中、中国国内にSARSの被害をほとんど受けかった町がある。
ここは中国でネギの里と呼ばれている。
真相を確かめるため、中国・章丘を訪れた。章丘は2000年以上も前から大きいネギを作っているという。

町の人は「1日2本は食べる」などと話した。
医者の馮増仁は「SARSが流行した時、章丘では患者が1人も出なかった」などと話した。宋光宝さんの一家は全員、ネギを生で食べていた。


ネギを生かじりするとアリシンはすべて口の中で生まれる、香りを逃すことなく取り込むことができる。
加熱するとアリシンは出てこないので生かじりは、血流と抵抗アップをさせるのに最高だという。
すり潰したネギをどう使うという問題。
答えは「洗剤として使っていた」だった。ネギ洗剤が効果があるのか試してみた。
結果ある程度落ちた。


ネギの首巻きの作り方を紹介した。
白ネギに切り込みをいれる、肌がかぶれないよう布などで包む。
匂いが強いと感じたら表面を加熱すれば和らぐ。


・インフル 肺炎 がん予防! 免疫超UPのスーパーレシピ

ネギのご当地料理や最新ネギ料理などを紹介した。
大阪は「ねぎ焼き」。京都は「焦がしネギラーメン」などを紹介した。
東北ではネギを箸代わりにして食べる「ねぎそば」がある。


ネギに含まれる新健康成分について世界初の発見をしたのが「農業・食品産業技術総合研究機構」グループリーダーの上田浩史はネギからある成分を抽出、それを動物や人に摂取してもらい、体に起きる変化を調べた。

すると免疫を司るIgA抗体がアップ、マクロファージが活性化、ナチュラルキラー細胞も元気になった。


ウイルスや細菌が口の中に入るとIgA抗体が出てくる。

ネギパワーがあるとIgA抗体がたくさん出てくる。
IgA抗体は細菌などの周りを取り囲みやっつけてくれる。
血液中にウイルスなどが入った時に闘ってくれるのがマクロファージ。ネギを食べることによってマクロファージが増加し、ウイルスなどを食べてくれる。

ネギの力でナチュラルキラー細胞もパワアップされ、がん細胞も倒してくれる。
ネギをある食べ方をするとマクロファージやナチュラルキラー細胞の働きが数倍アップするという。


京都・右京区九条ねぎ農家をしている清水雅志さんは、収穫の際に折れたネギを絞り、粘液を飲んでいた。
この粘液を「ヌル」と呼んでいる。
上田浩史さんは「ネギの粘液に免疫系を活性化する作用があることを見いだした」などと話した。
スタジオで「ヌル」を試食した。
はるな愛は「おいしい 甘い」などとコメントした。
白ネギの青い部分にも「ヌル」はちゃんと入っている。


ヌルは今、料理界でも注目されているという。
イタリア料理の奥田政行さんは「これがエッセンスになっている」などと話した。
免疫力アップのために大事なのは青い部分をちゃんと食べること。
ヌルは加熱しても冷凍しても失われることはない。

・捨てていた”青”が大変身! 世界で発掘!極上ネギ料理

ネギ料理を調べるために、ガッテンボーイの宮森右京がウェールズを訪れた。
ウェールズではネギは国民的な野菜になっている。
更にウェールズではネギの大きさを競う大会まであるという。


ウェールズの巨大ネギがスタジオに登場した。

久本雅美は「凄い重いですね」などとコメントした。


ウェールズでは1ポンド硬貨にも使用されている。
国旗もネギ色、お土産屋さんにはネギのブローチまで売っている。
ラグビーの試合でも、ネギを持って応援するのがウェールズスタイルだという。
1500年前ウェールズは他国の侵略に合っていた、その時の将軍が兵士に向けて「ネギを身に着けようと」と言った。

ネギを身に付けたとたんウェールズ軍は大勝利したという。
ネギのおかげで敵味方を区別できたからとも言われている。
こういうことからネギは国のシンボルとなった。
軍ではネギの早食いをする伝統もあるという。

ネギ農場の社長、チャーリー・ライトバウンの食卓には、ネギをかぼちゃなどと和んだスープ「カウル」や「ネギパイ」「ウェルシュレアビット」などが並んだ。


ネギのトースト「ウェルシュレアビット」の作り方を紹介した。

ネギをスライスし、バターで炒め小麦粉や牛乳を入れて最後にチーズを入れる。
これをパンに塗って焼く。


スタジオに世界の「ウェルシュレアビット」や「ネギ巻き」「青ネギみそ」などのネギ料理が並び、試食した。